10代の若者が学校生活で直面しうるさまざまな問題を描いたコミック。第4巻では、特にアポリーヌに焦点が当てられています。幼い頃から拒絶と孤独しか知らない彼女は「落ちぶれクラブ」のメンバーかもしれないが、だからといって友人たちが彼女を本当に気にかけているわけではない。家族もラグビーをする男っぽい女の子よりも、読書やクラシック音楽を楽しむ男の子を望んでいただろう...。
■CAMILLE MEHU(カミーユ・メウ)
1997年アメリカ・メリーランド州生まれ。4年後、家族で北フランスに移住。高校を卒業後、パリで1年間、応用美術を学ぶ。1年後、ゴブラン校に入学し、在学中、フランスと日本のいくつかのアニメーションスタジオでインターンシップやフリーランスとして働く。
4年生となる2021年にDARGAUD社から発売される、BEKA夫妻によるプロジェクト「FILLES UNIQUES」を描き始める。
■BEKA(ベカ)
BEKAは、BERTRAND ESCAICHとCAROLINE ROQUEの共通のペンネーム。二人はトゥールーズで科学を学んでいるときに出会い、2003年にBAMBOO EDITIONSでコミック作家としてのキャリアをスタートさせました。2005年、BEKAは漫画家POUPARDとともに「LES RUGBYMEN」シリーズを制作し、現在までに200万部以上の売り上げを記録しています。
Filles uniques Tome 4 : Apolline
Béka, Camille Méhu
Éditeur : DARGAUD; Illustrated édition (9 juin 2023)
Langue : Français
Broché : 56 pages
ISBN-10 : 2505119813
ISBN-13 : 9782505119814
Poids de l'article : 584 g
Dimensions : 22.8 x 1.2 x 29.8 cm