イギリスの小説家ラドヤード・キップリング『王になろうとした男(原題:THE MAN WHO WOULD BE KING)』にアルメル・ゴールムがイラストを加えた挿絵小説。
豪華版『王になろうとした男』はこちら(限定1250部)。
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『王になろうとした男』制作中、気分転換に描いたスケッチ「BESTIARY」もあります。
HTTPS://WWW.M-PETITRENARD.COM/ITEMS/50488507
■ARMEL GAULME(アルメル・ゴールム)
ARMEL GAULMEは1981年生まれのフランス人イラストレーターです。2003年にパリのPENNINGHEN校を卒業し、出版物や子供向け雑誌のタイポグラフィとイラストレーションを交互に担当して活動を開始しました。現在は古典的なデッサンと遠近法を教えています。
当時、バロン・ペルシェ出版社のディレクターだったメイリス・ド・ケランガルとの出会いをきっかけに、童話(「IL ?TAIT UNE F?E」コレクション)や歴史物語(「ALEXANDRE ET DARIUS」)の挿絵を手がけたほか、「CREATURES INSOLITES ET STUP?FIANTES, RENCONTR?ES AU COURS D'UN LONG VOYAGE, PAR M.GEORGES NIELSON」と題した架空の旅行記など、非常に個人的な作品も手がけています。
■JOSEPH RUDYARD KIPLING(ジョゼフ・ラドヤード・キップリング)
ラドヤード・キップリング(1865年12月30日 - 1936年1月18日) は、イギリスの小説家、詩人で、イギリス統治下のインドを舞台にした作品、児童文学で知られる。ボンベイ (ムンバイ) 生まれ。19世紀末から20世紀初頭のイギリスで最も人気のある作家の一人で、代表作に小説『ジャングル・ブック』『少年キム』、詩『マンダレー』など。「短編小説技巧の革新者」とみなされ、児童向け作品は古典として愛され続けており、作品は「多彩で光り輝く物語の贈り物」と言われる。1907年にノーベル文学賞を、41歳の史上最年少で、イギリス人としては最初に受賞。
AUTEUR ARMEL GAULME
EDITEUR EDITIONS CAURETTE
RELIURE COUVERTURE SOUPLE
NOMBRE DE PAGES 208
HAUTEUR (CM) 15.5 CM
LARGEUR (CM) 25.5 CM
LANGUE FRANCAIS
DATE DE PUBLICATION MAI 2019
ISBN 9791096315284