知識と感性を刺激するアートブック!
30年以上にわたり活躍するバンド・デシネ作家、ダヴィッド・プリュドム。
その魅力溢れる作品展が行われた際に出版された展覧会図録「LE DESSIN MENE LA DANSE」が登場です。ダヴィッド・プリュドムの作品に触れながら、創造のプロセスや芸術の魅力に触れる至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
■DAVID PRUDHOMME(ダヴィッド・プリュドム)
1969年10月4日フランストゥール生まれ。7歳で初めてバンド・デシネ(=フランス語圏のマンガ)を描く。ルーヴル美術館、先史時代の洞窟、奇人変人たちが住む村、中世の動物寓話、浜辺の一日など、これまでに多種多様なテーマのバンド・デシネを発表。新作に取り組むたびに、テーマに合わせて新しいスタイルに挑戦している。2004年、日仏のマンガ家によるアンソロジー『JAPON』(飛鳥新社)の企画に参加するために初来日し、九州に滞在。さまざまな刺激を受ける。2012年に再来日を果たし、福岡を拠点に力士をテーマにした創作に励む。力士のイラストは300点にのぼり、それらをもとにフランスで展覧会が行われ、「スモウグラフィ(SUMOGRAPHIE)」という書籍が出版された。
Le dessin mene la danse
David Prudhomme, Fabrice Douar, Sonia Déchamps, Collectif
Éditeur : Barbier; Illustrated édition (18 août 2023)
Langue : Français
Relié : 256 pages
ISBN-10 : 2494377048
ISBN-13 : 978-2494377042
Poids de l'article : 1,8 Kilograms
Dimensions : 24.5 x 2.9 x 33.5 cm